先日、海洋散骨を行ってきました。
天気も良くキレイな海に施工出来た事で
ご葬家様もたいへん喜ばれていました。
故人の遺志に沿い、「私は必ず海へ帰して」と
伝えられ約束を守る。たくさん悩んで、たくさん考えて選択した海洋散骨。
弊社の専属契約ボート会社様の協力もあり、
無事、施工出来ました。
ご葬家様が「肩の荷がおりた~」とおっしゃる
と同時に「約束守れた~」は本音だと思いますし色々な葛藤もあったと思います。
「供養」の仕方はこれからどんどん時代と共に
変わっていくと思います。
ですが、変わらない事が一つだけ。
「忘れず弔う」です。
故人にとって寂しいのは
忘れられる事。
海を見て思いだし
花を見て思いだし
「必ず思い弔う」
それが「供養」だと思います。
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